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内覧時が決め手!ハウスクリーニングを上手に利用するコツとは

家を売却するときに、必ず購入者から内覧の希望があります。
家の売却を成立させるか否かは、この内覧時が最大の決め手!

購入者が「この家を買いたい!」と思わせるためにお家の印象を良くしておくことがポイントなのです。購入者の印象が良ければ、物件としての魅力がアップし、値引き額を抑えられことから、結果的に早く」「高く」売れる可能性が高くなりますよ。

そこで今回は、売主さんが知って得する「ハウスクリーニング」の活用法を伝授いたします!

「費用は抑えたいけど、できる限り綺麗にしたい!」
という人はぜひ参考にしてみてください!

ハウスクリーニングとはこういうもの!

不動産関係の人でなければ、「ハウスクリーニング」という言葉に馴染みがないかもしれませんが、不動産の賃貸や売買においては、必ずといっていいほど利用されているクリーニングです。

プロが行う家の掃除のことを指し、賃貸を借りる際にも利用されることが多く、日常の掃除では落としきれない汚れやカビ、ニオイなどを徹底的に掃除してくれることで、お部屋が圧倒的に綺麗になるというものです。

家を売るときには、必ずしもハウスクリーニングを行わなければいけないというルールはありませんが、高く売るためのテクニックとして活用する人も多く、自分で掃除する時間が無い売主さんにもおすすめなのです。タイミングとしては、内覧前に行うことになります。

しかし、ハウスクリーニングには掃除する場所内容によって料金は様々で、業者によっても料金体系が異なるということを認識しておきましょう。

内覧者がチェックするポイント

ハウスクリーニングを実施するべき箇所は、ずばり「内覧者が念入りにチェックする箇所」です。

内覧者は、見た目の美しさで購入意欲がアップすると言っても過言ではないくらい、部屋の見た目は重要なこと。

汚れやホコリが付いていたに、嫌なニオイがする部屋は、誰だって買う気が失せてしまいますよね。

内覧者に「良い家」だと思ってもらうためには、以下のポイントに注目しましょう。

キッチン

  • コンロの油汚れ
  • コンロ横の壁の汚れ
  • 換気扇の汚れやほこり

トイレ

  • トイレの汚れ
  • 床や壁のシミ
  • 下水道のニオイ

お風呂場

  • シャワーや椅子についた水垢
  • 排水溝の髪の毛
  • 壁や鏡についたカビ

フローリング

  • 大きな凹みやキズ
  • ワックスが切れている
  • ホコリが溜まっている

窓・ベランダ

  • レール溝のホコリ
  • ベランダの不要物
  • 網戸のホコリ
  • 窓についた手垢や汚れ

必要な箇所のみハウスクリーニングの活用がおすすめ

ハウスクリーニングには、掃除する箇所によって料金が異なります。
そのため、家全体のクリーニングを業者に依頼すると、結構な額になってしまいます。

そのため、必要な個所のみ業者にお任せするのがベスト。
フローリングや窓の汚れ、ホコリ等であれば、自分で拭き掃除するだけでもガラリと印象が良くなりますよ。

特にハウスクリーニングをすべき箇所と言えば、やはり「水回り全般」と言えます。

水回りは、自分で掃除しても限界があるので、プロの手を借りた方が確実だからです。
内覧者は水回りの状態をより念入りにチェックします。ここで購入意欲を無くさないためにも、最善を尽くしておくことが得策と言えるでしょう。

ハウスクリーニングの料金相場

クリーニングを行う箇所別に、それぞれの料金相場を以下にまとめてみました。

  • キッチン:約13,000円
  • レンジフード:約9,000円
  • ガスコンロ:約7,000円
  • 魚焼きグリル:約4,000円
  • オーブンレンジ:約6,000円
  • 窓ガラス:約2,000円~3,000円
  • バスルーム:約10,000円
  • 鏡の水垢:約3,500円
  • 洗面所:約4,000円
  • トイレ:約4,000円
  • 部屋の掃除:約6,500円(広さによる)
  • バルコニー:約8,000円(広さによる)

重要な水回りだけを選択すると、25,000円~35,000円程の費用がかかることになります。

実際にハウスクリーニングを依頼する人も、大体これくらいの値段を使う人がほとんどです。

ハウスクリーニング業者はどこで探したらいい?

ハウスクリーニングの業者を選ぶ方法としては、

  • 民間のハウスクリーニング業者を自分で探す
  • 不動産仲介会社からの紹介

と、2通りがあります。

この時、ほとんどが仲介業者からの紹介で利用する人が多いのですが、自分で業者を探しても良い場合は、自分で民間のハウスクリーニング業者を見つける方が、費用を安く抑えやすくなります。

不動産会社からの紹介の場合、紹介されたクリーニング業者は「紹介料」として不動産会社にマージンを渡していることになるので、依頼者からもらう料金も割高になりやすいのです。

一方、の民間のハウスクリーニング業者であれば、安いプランを売り出している業者もあり、他のクリーニング業者と料金を比較しやすいことから、結果的に費用が抑えやすいと言えます。

まとめ

以上、ハウスクリーニングの活用法や、料金相場について解説していきました。
内覧時に綺麗な家に掃除しておくことは、早く高く売却するために重要なポイントです。

少しでも費用を抑えたいという人は、水回りだけを業者に依頼するという方法とおすすめしします。業者ごとに料金も異なりますので、ホームページなどで色んな業者をリサーチしておきましょう。